興奮したときに必要なもの

おすすめ本

読みやすく総理大臣のお仕事を
知ることができました。
少しだけおすそわけです。

小学校2年生の時に習った
作文の書き方があります。

『はじめ なか おわり』

①はじめ「〜について書きます」
②なか 「内容」
③おわり「感想」です。

これをもとに本の興味深かったことを
書いていくと、

①はじめ
国会議事堂に置いてある
議員専用酸素ボックスについて書きます。

②なか
この酸素ボンベは議論がエスカレートし
興奮した国会議員が呼吸困難になった時に
酸素が吸えるように
と設置されています。

③おわり
私は苦しくても頑張った
マラソン大会で使用したいと思いますが、
国会に酸素ボンベを置く必要はないと
思います。なぜならば興奮せずに冷静に
議論することが大事ではないかと考えるからです。

ちなみに「ChatGPT」で
酸素ボンベの費用を調べると

ボンベのレンタル費用
酸素の補充費用
メンテナンス費用

などがあります。これも税金でしょう?


最後に
本には石破さんのお話もありましたので
ご紹介すると、

「憲法を守りましょう」というと
国民受けがよく、

「憲法を改正しましょう」というと
国民はあまり喜ばない。

だから対話が必要だとのことです。

もうすぐ選挙ですね。

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