読書と投資成績の関係?

かなの生活

「大人になれば本を読む時間がなくなる。
学生のうちにたくさん本を読んでほしい。」

高校の卒業式に担任に言われた言葉を思い出す。

「先生、大人になっても本を読む時間は山ほどあるよ。」

出産したものの子供は病気があり寝てばかり。
仕事復帰までの育休3年間で読んだ本は3000冊

投資本も何冊か読んだけど
デイトレードやFXで1億円稼ぐなどの
本を除けば、内容はほぼ同じ。

①インデックス投資をする。
②リスクが高いなら債券を入れる。

要はオルカンとか、S&P500で
不安があれば、アメリカや日本の債券を買う。
大事なことは「長期・積立・分散」

とにかくコツコツ買うこと。

王道の本には必ずといいほど
アインシュタインの名言が出てきて、

複利は人類史上最大の発明である

トランプ大統領時代の株高、
コロナショック後の株高、
バイデン政権時の株高と

複利のおかげで確実に資産は増えている。

ただ題名の答えを言えば、
読書量と投資成績は比例しない。

なぜなら

余談ではあるが、原油だけを書いた本など
売っていないのだけど、
原油の売買が一番良い成績。
ただ学生の頃から地理が好きで
原油を取り巻く世界を調べることが好きだっただけ。

私の読書は人生の中にぽっかり空いた時間があっただけ。
隠居した人でもなければ3000冊も読まなくて良い。
本屋に山積みされた王道の本を選べば良いだけ。

最近売れている王道の本はこちらね。

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